ビルトインコンロのお手入れ方法【Vol.8 グリル庫内】

今回は、グリル庫内のお手入れ方法をご紹介します。

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■日頃のお手入れ方法
グリル庫内のお手入れは、やわらかい布やスポンジに台所用中性洗剤を含ませ、
軽く絞ってから汚れを拭き取り水拭きします。

お手入れの際は、庫内が熱くなっていることがございますので
安全のために、十分に冷えていることを確認してからお手入れを行いましょう。

<ご注意>
※天井面の上火バナー、立消え安全装置、点火プラグ・下火バーナー、

 グリル加熱防止センサーには触らないようにご注意してください。
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■軽い汚れの場合
グリル庫内の軽い汚れは、やわらかい布やスポンジに
台所用中性洗剤を含ませて、側面や底面を湿らせます。
そして汚れを浮かすためにしばらく置き、拭き取ります。
菜箸や割り箸の先に布をくくりつけた「お手入れ棒」を使えば、

奥までラクにお掃除できるので、とても便利です。
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■ガンコな汚れの場合

グリル庫内の汚れがひどい所は、水で薄めた台所用中性洗剤をつけたキッチンペーパーなどで

一度グリル庫内の壁側に湿布のように貼り、約5分程置くと、汚れが浮き上がります。
その後浮き上がった汚れを、洗剤が残らないように、
やわらかい布やスポンジなどでしっかりと水拭きします。
最後に乾いたふきんなどでしっかりと拭き取ってください。



☆お掃除ワンポイント
グリル庫内のお手入れが終わった後、
約5~10分ほど空焼きをすることで、庫内のにおいやベタつき感が軽減します。

空焚きの際、グリル焼き網、グリル下火力カバーなどの部品や、

お手入れに使用したキッチンペーパーは必ず取りはずしてください。

<注意>
※空焼きをするときはグリルタイマーやキッチンタイマーなどを使用し、必ず消火を確認してください。
※空焼きする時にグリル過熱防止センサーがはたらき、自動で火が消えることがあります。

 この場合は約3~5分待ってから再度点火操作をしてください。



そのほかにも、

ビルトインコンロをながくキレイにお使いいただくためのお手入れ方法をご紹介しております。

下記の記事も、是非ご覧ください。

 

■目次

1.お手入れ前のご確認
2.お手入れ道具について
3.天板のお掃除方法

4.バーナーのお掃除方法

5.バーナーキャップのお掃除方法

6.ごとくのお掃除方法

7.グリル排気口のお掃除方法

8.グリル庫内のお掃除方法

9.グリル部品のお掃除方法
10.ダッチオーブンのお掃除方法
11.ゴム管のお掃除方法
12.交換部品


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