ビルトインコンロのお手入れ方法【Vol.9 グリル部品】

今回は、グリル部品のお手入れ方法をご紹介します。



■分解できるグリル部品
グリル部品は、パーツごとに簡単に取り外すことができます。
丸洗いができ、お手入れしやすい構造になっています。
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※機種により形状がことなる場合がございます。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

 



■軽い汚れの場合

・グリル皿、グリル下火カバー
グリル皿・グリル下火カバーの軽い汚れは、スポンジに台所用中性洗剤を含ませて洗ってください。

水洗いした後は、水をしっかり拭取りましょう。

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・グリル焼網
グリル焼網の軽い汚れは、水に浸け置きすると汚れが落ちやすくなります。
または、台所用中性洗剤をグリル焼網にかけて置いておき、スポンジで水洗いします。

<ご注意>

フッ素コート加工やクリアコート加工のグリル網焼やグリル皿は、キズか付きやすいので

タワシ・スポンジタワシの固い面でこすったり、食器洗い乾燥機に入れないで下さい。

 

☆お掃除ワンポイント
調理前のグリル焼網にサラダ油を塗っておくと、

こべりつきにくくなり、後でお手入れがラクチンです。

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・グリルとびら、グリル皿受け
やわらかい布に台所用中性洗剤を含ませて汚れを拭き取ります。
その後、しっかりと水拭きをします。

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■ガンコな汚れの場合

グリル部品の汚れのひどい所に、水で薄めた台所用中洗剤をつけたキッチンペーパーなどで、
分解したグリル部品に湿布のように貼り、約5分程置くと、汚れが浮き上がります。

その後、浮き上がった汚れを、洗剤が残らないように、
やわらかい布やスポンジなどでしっかりと水拭きします。
グリル火力カバーは、ホーローごとくと同様に煮洗いもできます。





そのほかにも、

ビルトインコンロをながくキレイにお使いいただくためのお手入れ方法をご紹介しております。

下記の記事も、是非ご覧ください。



■目次
1.お手入れ前のご確認
2.お手入れ道具について
3.天板のお掃除方法

4.バーナーのお掃除方法

5.バーナーキャップのお掃除方法

6.ごとくのお掃除方法

7.グリル排気口のお掃除方法

8.グリル庫内のお掃除方法

9.グリル部品のお掃除方法
10.ダッチオーブンのお掃除方法
11.ゴム管のお掃除方法
12.交換部品



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